全米撮影監督が選ぶ20世紀最高の映画100選

全米撮影監督協会(ASC)は創設100周年を記念し、20世紀最高の映画を100本選んだ。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

全リストはASCのサイトで公開されている。

ASCは20世紀最高峰の映画にフレディ・ヤング撮影監督が撮影した『アラビアのロレンス』(1962年)を選んだ。

選考理由は、この映画撮影時の環境。野外撮影はヨルダンで行われ、耐えられないほどの暑さに加え、最寄りの水源までは240キロメートル移動する必要があった。

日本の映画もランクインした。宮川一夫撮影監督が撮影した『羅生門』(1950)と中井朝一撮影監督が撮影した『七人の侍』(1954)だ。

関連ニュース

2018年に話題となった優れた映画

よそ者、ゴジラ、南極の美女:2018年のアニメーション作品トップ10

コメント