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イラン非常事態省の発表では「16人の搭乗者のうち生き残ったのはエンジニアの1人のみ」。ファーズ通信によれば、同機が突っ込んだ居住区の建物内の住民の安否は明らかにされていない。
14日、テヘラン郊外のカラジでビシケク発、バイアム行きの貨物輸送機ボーイング707が大破した。消息筋情報によれば、同機はカラジ市のバイアム空港に向かうはずだったが、誤って同じくカラジ市にあるファトフ空港への離陸体制にはいり、パイロットの操縦ミスにより、機体が滑走路から外れて、付近の居住区へとつっこんだ。