円、対ドルで値上がり 弱い中国統計で市場不安定

日本円は14日午前、ドルに対して値上がりしている。中国が発表した統計で減少が記録されたことでアジアの複数の金融市場が下落し、これによってリスクのない資産に対する需要成長が引き起こされたことが背景。
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国際原油価格が下落 中国の貿易統計の落ち込みに反応
日本時間14時01分の時点で、ドルの円に対する為替レートは前回取引終了時の1ドル=108円54銭から同108円12銭にまで値下がり。ユーロのドルに対する為替レートは、1ユーロ=1.1467ドルから同1.1477ドルにまで値上がりしている。ドル指数(米国の主要貿易パートナー6カ国・地域の通貨バスケットに対するドルの為替レート)は0.08%値下がりし、95.59となっている。

14日発表された中国の統計が投資家の気運にダメージを与えた。中国の公式的な統計によれば、12月の輸出量は前年比で4.4%も落ち込み、過去2年で最も顕著な低下となった。輸入量も7.6%縮小し、2016年7月以来の記録的な低下となった。

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