露ロストフ州の集合住宅爆発 3人家族と女性、瓦礫の下敷きか

ロシアのロストフ州シャフティ市にある集合住宅が部分的に崩落した後、4人の安否が不明となっており、高齢の女性1人と3人家族が瓦礫の下敷きになっている可能性があると、同州のゴルベフ知事が明らかにした。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

生活用ガスの爆発が14日、同市にある高層住宅で発生し、8階と9階が部分的に崩落した。1人が死亡し、7人が救出されている。これに先立ち、ゴルベフ知事は、高層住宅の崩落が発生した同市の一部で非常事態体制が導入されたと発表。今回の非常事態による被害を処理する際に、連邦政府による支援は必要とならないとも指摘している。

関連ニュース

露ロストフ近郊でガス爆発 集合住宅9階で発生か

コメント