米海軍中将、露抑止のため無人艦艇の開発を呼びかけ

露中両国の海軍を抑止するため、無人水上艦艇(USV)を含む新型艦を開発することが米国にとって不可欠だと、同国海軍の水上部隊司令官を務めるブラウン中将が述べた。
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ブラウン司令官は15日、米海軍水上部隊協会(SNA)のシンポジウムで発言し、「また、我々は中・大型の無人水上艦艇を必要とし、高性能のフリゲートと新たな大型水上戦闘艦艇を必要としている」と述べた。

司令官は、このような軍艦の開発と導入について、再び到来した「大国間競争の時代」と関連していると特に指摘し、ロシアと中国を名指しした。

米海軍のウェブサイトはブラウン司令官の言葉を引用し、この中で司令官は、「ロシアは再び、自国の複数の原子力潜水艦をGIUKギャップ(グリーンランドと英国の間の海域)に派遣し、東地中海と北大西洋において我々に挑戦している」と述べている。

司令官によると、中国もまた、自国の沿岸に近い島々の周辺で米国に挑戦しており、現地では中国海軍が「全ての米艦艇」をつけ回しているという。

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