ロシア連邦ボブスレー連盟の会長およびロシア人ボブスレー選手3名が資格はく奪 2020年12月までの期限

国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)はロシア連邦ボブスレー連盟のアレクサンドル・ズブコフ会長に対し、2014年のソチ冬季五輪で反ドーピング規則に違反したことを理由に、2020年12月18日まで資格を剥奪することを明らかにした。 IBSF報道部が明らかにした。
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会長のほかにロシアのアレクサンドル・カシヤノフ、イリヴィル・フジン、アレクセイ・プシカレフ選手ら3名に対しても、2014年ソチ冬季五輪の反ドーピング規則に違反したとして、2020年12月12日までの期間、資格が取り上げられる。

選手らはスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ訴訟を起こす権利を有す。

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