スペイン人テニス選手、ボールが副審に2回命中 さらにラケットで「発砲」

男子テニスのハウメ・ムナル選手(スペイン)が、ファビオ・フォニーニ選手(イタリア)と対戦した全豪オープンの試合時、副審の女性にボールを2回にわたって命中させてしまい、その後ふざけることにした。
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ムナル選手は、サーブを放った際にボールを副審に命中させた。1回目にボールをぶつけられた時には、副審の女性は泣き出してしばらくの間コートを離れていたが、間もなく戻って来た。次のサーブでムナル選手は再び、ボールをちょうど副審に命中させた。この後、ムナル選手はふざけることにし、この副審に向けてラケットを構えて「発砲」する真似をした。

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