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トゥトベリーゼ氏はインスタグラムに、スペインの偉大な芸術家、ピカソの「玉乗りの少女」とワリエワ選手を比べる比較画像を投稿した。
「今年一番のお気に入りのプログラム」とトゥトベリーゼ氏は書き込んだ。
ワリエワ選手のショートプログラム(SP)は実際に「玉乗りの少女」と名付けられている。プログラムでは映画『クリムゾン・ピーク』で用いられたフェルナンド・ベラスケス氏の音楽が流れた。
ワリエワ選手は今季のモスクワ杯に参加して一躍脚光を浴びた。プログラム「玉乗りの少女」で彼女は73.45点をマークした。演技中、ワリエワ選手は3回転フリップ、ダブルアクセル、そして3回転ジャンプと3回転トゥループの連続技を決めた。