成田空港 金塊密輸のイスラエル国籍の男2人を逮捕

千葉県警は23日、香港から金塊200キロ(9億2400万円相当)を密輸したとして、イスラエル国籍の男2人を逮捕した。NHKが報じた。
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NHKによると、逮捕されたのは貴金属輸入会社社長のルーベン・ローゼン容疑者と別会社社長のデビット・コーヘン容疑者。容疑者2人は一昨年11月に香港から金塊200キロを密輸したとして、関税法違反の疑いが持たれている。

千葉県警は、容疑者2人が少なくとも過去50回にわたり200億円相当の金塊の密輸を繰り返した可能性も視野に入れ、取り調べを進めている。

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