ダウン症のレーサー ダカールラリー2019に初登場

ペルー人のルーカス・バロン氏はダウン症のレースドライバーとして、最も過酷なラリーレイド「ダカール・ラリー」に参加した。「ダカール・ラリー」にダウン症のレーサーが参戦したのはバロン氏が初めて。
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ルーカス・バロン氏は父親のジャック氏に同行で参加。ジャック氏は息子に連れ添い、これで6度目のレース参戦を果たした。

「ダカール・ラリー」はレースが数日間におよぶことから、世界で最も過酷なレースの1つに数えらる パイロットの父親と息子のナビゲーターのチームは、1年半以上に渡って「ダカール・ラリー」に備えて準備を行ない、オフロードバギー部門のレースに参戦した。しかし、第2ステージの後、車に重大な故障が発生したため、バロン親子はレースを完走することができなかった。

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世界最高のラリーレイドでの息子との初のパフォーマンスは成功しなかったが、ジャック氏は落胆していない。ジャック氏は「ダウン症を患う人々は一定の能力を発達させることができ、ルーカスはさまざまなスポーツをすることが可能だ」と前向きだ。ジャック氏は、次はトラックレースへのエントリーを希望しており、ルーカスの姉妹であるアドリアナ氏を3人目の搭乗員にする予定だと語っている。

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