スバル、国内唯一の完成車工場の操業を再開

日本の自動車メーカー「SUBARU(スバル)」は28日、電動パワーステアリングに不具合が見つかったのを受けて生産を停止していた、国内唯一の完成車工場の操業を再開した。
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スプートニク日本

群馬県太田市にあるスバルの国内唯一の完成車工場である群馬製作所は、16日から停止していた。不具合が見つかった電動パワーステアリング装置は、2018年12月下旬から2019年1月16日に生産された「フォレスター」、「インプレッサ」、「XV」の3車種に使用されていた。

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