露外務省:米国ではベネズエラへの介入がより公然と呼びかけられるようになっている

ロシアのラブロフ外相は、「兵士5000人をコロンビアへ」と記したボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)のメモ書きについてコメントした。
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外相は記者会見で「ジョン・ボルトン氏が昨日記者会見を行ったという知らせをちょうど読んだところだ。マスコミによると、不注意があったようだ。メモ書きを開いたままにしてしまい、それがテレビカメラあるいはカメラの撮影対象になってしまった。メモに含まれていた『兵士5000人をコロンビアへ』というフレーズは、多くの考えを起させる。ましてや米国やその他の一連の国々では、困難な人道的状況を口実にベネズエラの隣国を人道的介入のために利用しようという呼びかけが公然と聞かれている」と述べた。

ボルトン氏は28日、対ベネズエラ制裁に関する記者会見を開いた。ジャーナリストらは、ボルトン氏が持っていたノートに「兵士5000人をコロンビアへ」というメモが記されていることに気づいた。
コロンビア外務省は、ボルトン氏のノートになぜこのようなメモ書きがあったのかわからないと発表した。

2019年1月23日深夜から翌24日にかけて、ベネズエラではクーデターが試みられた。 ベネズエラ野党の指導者、フアン・グアイド国会議長はカラカスの路上で何万人もの支持者を前に集会を行った。米国は、ニコラス・マドゥロ大統領に対する反対運動のリーダーとなった、つい最近までほとんど世界に知られていなかった35歳のグアイド国会議長を支持している。カラカスでの反体制派によるデモンストレーションは、1958年に独裁者のマルコス・ペレス・ヒメネスがその座を追われた日にあわせて行なわれた。

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