台湾の遊園地で、世界で最も怖い乗り物の一つが乗客を乗せたまま停止【動画】

台湾の遊園地で、世界で最も怖い乗り物の一つ、ジェットコースターが高所で停止し、乗客が恐怖に襲われた。ザ・サン紙が報じた。
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台湾西部・台中市にある遊園地には、ジェットコースター「グラビティ・マックス(Gravity Max)」がある。グラビティ・マックスは、上昇してレールの上で水平に停止したコースターがまず90度に傾き、乗客は高い場所で一定の時間顔を下に向けた状態で止まり、その後、一気に滑り落ちていく(アトラクションの最も高い地点は50メートル)。

今回、乗客20人を乗せたジェットコースターは、垂直の状態で停止し、乗客は30分間、高い場所で顔を下に向けた状態に置かれた。
乗客が降りた後、エンジニアがジェットコースターを点検、危険はないことを確認し、20分後にジェットコースターを再開した。
遊園地の責任者は、停止したジェットコースターの乗客らは「100%安全だった」と主張したという。

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