米国防総省、メキシコ国境への追加配備を決定

米国防総省は4日、メキシコ国境の警備活動を支援するため米軍兵士の増員を行う意向だと明らかにした。
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米国防総省の声明は「米税関・国境警備局への追加支援に向け、米兵約3750人を南西国境に追加配備する」としている。

増員が完了すれば、米兵4350人超がメキシコ国境の警備にあたることになる。

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