スウェーデンの発明家、自身の腫瘍を南極に送る【写真】

スウェーデンの発明家でビデオブロガーのシモーネ・ギールツさんは、手術で切除された自身の脳腫瘍を処分する独創的な方法を見つけた。ギールツさんは、腫瘍を南極に送り、確認の写真を投稿した。
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2018年、ギールツさんは良性脳腫瘍を切除する手術を受け、成功した。ギールツさんは、自身の腫瘍サンプルを南極に送った。ちょうど南極に出発するところだった研究者のアリエル・ウォールドマンさんが、ギールツさんの腫瘍を南極へ運ぶことに同意した。

ギールツさんは「世界対がんデー」の2月4日、南極へ届けられた自身の腫瘍の写真を投稿した(写真の下部にご注目ください)。

​ギールツさんはツイッターに「今これは私のお気に入りの写真です」と書き込んだ。

ギールツさんは一風変わった発明を専門にしており、「役立たずロボットの女王」を自称。その最新の発明品の1つがこちら。

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