星出飛行士、2人目の日本人ISS船長に 2020年

日本の星出彰彦・宇宙飛行士が、2020年に予定されている自身にとって3回目となる宇宙飛行の際、自らが国際宇宙ステーション(ISS)の指揮をとる2人目の日本人となることを明らかにした。朝日新聞とのインタビューで述べた。
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星出飛行士は、自らが2020年の春にISSに向けて出発し、ISSで半年間を過ごすと語っている。

日本人初のISS船長となったのは若田光一・宇宙飛行士で、2014年のことだった。

星出飛行士はこれまで、2008年と2012年の2回にわたってISSに滞在し、宇宙飛行を成し遂げている。

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