露のサランスク市などで「エホバの証人」の信者が拘束される

ロシア内務省は、同国で活動が禁止されている宗教団体「エホバの証人」の信者らに対する刑事事件を立件した。サランスク(ロシア西部モルドヴィア共和国)とウラル(ロシア中部ハンティ・マンシ自治管区)で、大規模な立入検査が行われた。
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モルドヴィアでは「エホバの証人サランスク」の信者らが拘束され、彼らの強制措置の選択について判断がなされている。

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内務省は、「『エホバの証人』の信者らは、同団体の信者ではない他の市民らに対する自分たちの優位性を普及宣伝した。また過激派団体のメンバーら(『エホバの証人』の信者ら)は、行動計画を策定し、過激なイデオロギーを研究するための秘密集会を開いた」と発表した。

立入検査では、パソコン、携帯電話、また過激主義とみなされる文献が押収された。

2017年、ロシア最高裁判所は「エホバの証人」を過激派団体とし、ロシアでの活動を禁止した。

なお2018年12月、ロシアのプーチン大統領は「エホバの証人」の過激派団体指定は「完全にナンセンス」だとし、対処することを約束した。

先にオリョール(ロシア・ヨーロッパ部南西の都市)の裁判所は、ロシアで禁止されている「エホバの証人」の活動を支援していたことが明らにされたデンマーク人のデニス・クリステンセン被告(2017年5月から拘禁されている)に対し、過激主義に関する罪で禁錮6年の判決を言い渡した。

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