フィギュア特集

全米フィギュアの最年少チャンピオン ロシアのコストルナヤみたいに滑りたい

2019年の全米フィギュアスケート選手権で13歳で堂々の1位に輝いたアリサ・リュー選手は、自分の夢はロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手(15)のような演技をすることと告白した。
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リュー選手は米フィギュアスケート連盟のフェイスブック上の生中継でこう発言した。

「フィギュア選手の中にあなたが注目していて、これよ! 私はまさにこんなふうに滑りたいの!と思っている人はいますか?」という問いに対し、リュー選手は、「アリョーナ・コストルナヤをほかにおいていません。素晴らしいスケーティング! 見事の一言につきます」と答えている。

コストルナヤ選手は今シーズンジュニアのグランプリで優勝。ロシア選手権では3位、ロシア・ジュニア選手権では2位を占めている。

アリサ・リュー選手は全米フィギュアスケート史上、最年少のチャンピオン。フリープログラムで2度のトリプルアクセルを決めている。

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