東京五輪メダル材料に 家電4万8千トン、携帯500万台を回収

不要になった家電や携帯電話から2020年東京五輪・パラリンピックのメダルに必要な金属を集める試みで、およそ507万台の携帯と4万8000トンの家電が昨年10月までに回収された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

五輪組織委員会サイトが伝えるところ、現時点で必要な量の銅100%、銀85.4%、金93.7%が集まった。

来月末にも回収を完了させる予定だ。

目標回収量は7トン超。うちおよそ30キログラムが金、4.1トンが銀、2.7トンが銅となっており、東京五輪・パラリンピックのメダルが5000個作られる。

関連ニュース

コメント