インド少年、珍しい病気で「狼男」のようになる【写真】

インドに住むラティト・パティダル君(13)は珍しい病気であるアムブラス症候群にかかっている。英紙デイリー・メールが報じた。
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ラティト君はインド中部マディヤ・プラデーシュ州ラトラムで生まれた。生まれながらにしてアムブラス症候群(多毛症)にかかっている。これは異常な体毛の成長を引き起こす。この先天性疾患の治療手段はない。世界で確認されているのはおよそ50件。

​パティダル君は学校では人気者だが、道で攻撃されることがしばしばある。それにもかかわらず、自身の見た目には慣れたとして、居心地の悪さは感じないと述べる

将来の夢は警察官になることだ。人々を助け、両親の面倒を見たいという。

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