ロシア戦闘機エースパイロット部隊、曲技飛行の新形態を披露【動画】

ロシア空軍の展示飛行チーム「ルースキエ・ヴィーチャズィ」は戦闘機スホイ30SMに乗り、曲技飛行の新形態を開発した。ロシア「ズヴェズダ」テレビが訓練の様子を公開した。
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公開されたのは全く新しい形態。

通常は4機編隊で観客の前に現れ、各方向に展開する。だが新形態の特徴は、機体がほぼ垂直方向に上昇し、高度1000メートルで散開し、軌跡で「大きな花」を描く。

ルースキエ・ヴィーチャズィは重戦闘機で曲技飛行を行う世界唯一の展示飛行チーム。さらに機体は特別製ではなく、通常の機体を用いる。

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