漂着の木造船から遺体が発見 北朝鮮の漁師か

北海道木古内町の海岸に昨年11月に漂着していた木造船から2人の遺体が発見された。
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船は全長13メートルで昨年秋にあおむけに転覆した状態で漂着していたため、今まで内部は確認されていなかった。おととい11日、町の業者が解体作業を行っていたところ、船内から2人の遺体が見つかった。船にはハングル文字が書かれていたため、北朝鮮船籍の疑いが濃い。

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