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同紙によると、中国はベネズエラへの投資の先行きを懸念しており、ベネズエラ暫定大統領就任を宣言した野党指導者のフアン・グアイド氏側と状況を話し合うために外交官を派遣した。
中国はベネズエラ経済に約200億ドルを投資したという。
専門家らはウォール・ストリート・ジャーナル紙に対し、中国は政権交代に伴うリスクを認識しており、ベネズエラ新当局にとって「悪い側」なりたくないと思っていると主張している。
なお中国外務省はウォール・ストリート・ジャーナル紙の問い合わせには答えなかったという。
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