日本のバストサイズの平均は大きい?小さい? 全国県別地図

日本の化粧品メーカー「ラブコスメ」が発表した日本全国県別バストサイズ地図。これに内外の注目が集まっている。
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調査は、全国47の都道府県の女性たちのアンケート票への記入に基づいており、各県の平均バストサイズが記されている。

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今回の調査は昨2018年に行われたもので、実は2度目。前回は6年前の2012年に実施されており、その結果との興味深い比較がなされている。

最新の調査では一番多かったバストサイズはDカップだった。各都道府県の平均サイズは47都道府県のうち半数以上の27県でDカップとなった。

6年前の調査ではBカップが18県、Cカップが17県と全体の75%を占めており、この結果から「ラブコスメ」は日本のバストサイズの平均がB~Cだと断定していたが、この6年で日本の女性に何が起きたのかはわからない。しかも6年前は平均がAカップで、「ラブコスメ」いわく「貧乳県」の埼玉県の平均がDカップへと躍進を遂げていた。

「ラブコスメ」はこうした変化を「埼玉県の高校生の睡眠時間が長くなった」、「バストケアに時間をかけていない」ことと結び付けた考察を試みているが、調査自体、記入票による自己申告なため精度については何とも言い難い。体の魅力を高める意識を持ち、それなりの商品を使用してケアすればバストサイズも変わるという観点であることは読み取れる。

「ラブコスメ」は男女の性的魅力を増進する化粧品、ケア商品を販売する会社。ベッドシーンで使用する専用香水、コンドームなども販売しているため、配送の際も中身がわからないような記載をするなど、クライアントへの配慮を売りにしている。今日の14日のバレンタインデー用には一口食べるとエクスタシーが盛り上がるというチョコレートまで販売している。

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