米海軍にステルス沿海域戦闘艦が就役【写真】

ステルス機能を搭載したインディペンデンス級沿海域戦闘艦「LCS-16(タルサ)」が16日、米海軍に就役した。
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タルサは57mm砲、12.7mm機関銃4基、改良型「SeaRAM(シーラム)」ミサイル11発の発射装置を装備している。さらに「MH-60R/Sシーホーク」ヘリコプター2機とドローンを搭載している。

​タルサは米サンディエゴを拠点としているインディペンデンス級沿海域戦闘艦15番艦。米海軍は同型艦を計34隻配備する方針だ。

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