北朝鮮は密かにミサイル核計画を継続か=国連報告書

北朝鮮は空港やその他民間施設を用いて核・ミサイル計画を継続している。日本メディアが国連安全保障理事会の専門家パネルの報告書からの情報として報じた。
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報告書は、北朝鮮が「弾道ミサイルの組立てと実験のため空港など民間施設を利用している」と強調する。

報告書によると、利用する施設は交通ハブや大型道路の近くに位置。この道路は以前、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」などの部品輸送に使われていた。

これに加え、寧辺の核施設は依然活動を続けているという。

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