インドネシア中部でマグニチュード5.7の地震発生

19日、インドネシア・ジャワ島沖でマグニチュード5.7の地震が発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・ サヤン支部が発表した。
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震源地は、南緯9度45分、東経112度49で、東ジャワ州ケパニェンから南に181キロの地点。

なお人的・物的被害および津波の危険は報じられていない。

震源地での揺れの強さは「非常に強い」と評価されている。

インドネシアは世界のすべての地震の90%が起こる高地震活動帯のある地質学的断層のある、いわゆる「環太平洋火山帯」の一部をなしている。

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