竜の肉、触手? ロシアの中学校の給食で不思議な物体が配膳

ロシア、ウラル地方のユルガミシュ市の中学校でお昼の給食に変わった肉が出された。地元のニュースポータル「クルガン・ル」が報じた。
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問題の給食は2月18日に出されたもの。お皿に乗った物体からはハリネズミの極太の針に似たものが突き出ており、どう見ても肉には見えない。

SNSに給食の写真が公開されると「これ、竜の肉片なんじゃないか?」「いやはや、ユルガミシュの学校じゃ、こんなもんを子どもに食べさせてるのかよ」と辛らつなコメントが相次いでいる。

現時点ではこの給食について、これから調査が行われるという発表が出されている。

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