パトロール職員、犬の道路横断を手伝うため交通規制

ロシア中西部チェリャビンスクで、道路パトロール当局の職員が自動車の交通を止め、うまく歩くことができない犬を誘導して道路を渡らせた。現地に住むアンドレイ・バラムバエフさんが、この気高い行いをドライブレコーダーで撮影し、映像をインターネット上に投稿した。
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スプートニク日本

バラムバエフさんによると、この出来事があったのは19日の朝。道路パトロール当局の職員が車の流れを止め、どの方向に進むべきかジェスチャーで犬に指示した。犬は職員の意図を理解し、急いで道路を横切った。

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