沖縄・尖閣の接続水域から中国船 1隻が出る

沖縄県の尖閣諸島の沖合で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているのを日本の海上保安庁の巡視船が確認された中国海警局の船1隻が21日午後8時ごろまでにいずれも接続水域を出た。NHKが報道した。
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22日午前9時現在、尖閣諸島の周辺で中国海警局の船は確認されていないが、海上保安本部が警戒を続けている。

尖閣諸島は2012年9月、日本政府が諸島を国有化。これがきっかけで中国社会は激しく憤慨し、日中関係は深刻に悪化した。

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