ANA副操縦士が規定違反のアルコール 1時間半の遅延に

全日空(ANA)は22日、副操縦士から19日、乗務前にアルコールが検出されたと発表した。朝日新聞など日本各紙が報じた。
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副操縦士は19日深夜に缶ビール1本と缶チューハイ半缶を飲んでいた。

全日空は今年から、乗務前24時間以内の飲酒を禁止している。パイロットの交代により神戸発羽田行きの便は1時間40分近く遅延した。

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