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だが審査員はショートプログラム(SP)でもフリーでも紀平選手の技が完璧に決まっていないと判断した。SPでは66.44点で2位となり、フリーでは141.90点と巻き返した。
合計得点は208.34点だが、ベスト記録は叩き出さなかった。
お家芸のトリプルアクセルは披露されなかった。
2位はスター・アンドリュース選手(米国)で187.69点、3位は樋口新葉選手で186.24点だった。
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