米国任天堂の新社長にスーパーマリオの主敵と同名が就任  SNSで話題沸騰【写真・動画】

「任天堂」は、同社の米国の法人「ニンテンドー・オブ・アメリカ」の新社長に4月15日から、 マーケティングディレクターのダグ・ボーザー氏が就任すると発表した。SNSでは、このニュースは大きな反響を呼び、多くのミームとジョークを引き起こした。実はビデオゲーム「スーパーマリオ」の悪役の名前は「ボーザー(和名はクッパ)」。
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ボーザー氏の新社長就任は、レジー・フィス・エイム氏の退職に伴うもの。フィス・エイム氏は、15年以上にわたり任天堂で勤務してきた。お別れのビデオメッセージで、エイム氏は任天堂の責任者を退いた後、はるかに重要な任命を受け、「任天堂のファン」の地位に就くと約束した。

SNSユーザーは、ダグ・ボーザー氏が任天堂に入社した際にある写真を公開したことにを思い出した。写真でボーザー氏は「私たちは二度と新しいマリオゲームを手に入れることはない」と書かれたプラカートを手にしていた。

「私たちの新しい君主」

​「現在の米国任天堂本社 VS 今年4月の米国任天堂本社」

​「ボスは新しい要塞を見つけた」

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