総合格闘家ヌルマゴメドフ、露骨な芝居を激しく批判

総合格闘技UFCのライト級王者ハビブ・ヌルマゴメドフが、自身の出身地ダゲスタン共和国の劇場で上演されている芝居『男狩り』を批判した。
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ヌルマゴメドフは、同演目に半裸の女性が登場することに憤りを表し、「ダゲスタンは俺たちの大地だ。そこでこの種のイベントを企画してはならない」との確信を示した。

一方、しばらくしてヌルマゴメドフはこの投稿を削除し、新しいものに変えた。

ヌルマゴメドフは「教えて欲しい。俺たちの国の法律は、裸の男女が町の中心部でキスする芝居を認めているのか?なぜ法律は機能していないんだ?そして、いったい誰がこのポルノの責任を負うんだ?」と問いかけた。

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