国際原油価格が上昇 OPEC産油制限が功

国際原油価格は1日、OPEC産油量削減が功を奏し、供給過剰への危惧感が和らいだことを背景に上昇している。
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日本時間13時45分の段階でブレント原油5月先物価格は0.39%高の1バレル66ドル57セントに、WTI原油4月先物価格も0.35%高の1バレル57ドル41セントの値を付けている。

投資家らは昨年末の達成された合意枠でのOPEC加盟国の産油制限に引き続き楽観的な反応を示している。

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