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番組では、出演者らが最新の国際情勢などに関するテーマにコメントしている。例えば、ベネズエラへの内政干渉や、トランプ米大統に対する批判などだ。
ベネズエラをめぐる討論には、雑誌「アーセナル・オチェーチェストヴァ」の編集長アレクセイ・レオンコフ氏が招かれ、トランプ大統領に関する討論には、モスクワのアメリカン大学の学長エドゥアルド・ロザンスキー氏が招かれた。
AFPのアントノワ特派員は、レオンコフ氏はベネズエラのマドゥロ大統領を、ロザンスキー氏はトランプ大統領を彷彿させると考えている。
番組に出演した時の両氏:
レオンコフ氏はベネズエラに関する番組に何度も出演しているほか、シリアや、インドとパキスタンに関する討論にも出演した。なお、ロザンスキー氏がトランプ大統領に似ていることは、以前からSNSで注目されていたという。
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