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また米戦略国際問題研究所(CSIS)も5日、衛星写真をもとに、東倉里のミサイル発射場で再建を進めている動きがあることを明らかにした。
さらに米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」も同日、解体作業が行われていた東倉里ミサイル発射場の一部の構造物の建て直しが始まったと分析した。
聯合ニュースによると、韓国政府筋は6日、東倉里の発射場で建物などの復旧作業の動きとらえられたことを伝え、韓国軍関係者は、同国と米国の軍当局が東倉里を含む北朝鮮の「主要地域での活動を綿密に追跡、監視している」と伝えた。