ニュー・ライン・シネマが、「ハローキティ」を映画化へ

ワーナー・ブラザース・エンターテイメント傘下の映画製作会社ニュー・ライン・シネマが、日本のサンリオから同社の人気キャラクター「ハローキティ」を映画化する権利を獲得した。「ハローキティ」の誕生から45年で初の映画化となる。AP通信が報じた。
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ニュー・ライン・シネマは、「ハローキティ」の他に「マイメロディ」や「リトルツインスターズ」、また日本や韓国で人気の「ぐでたま」などの全キャラクターの権利を獲得したという。

なおアニメ映画になるのか、実写映画になるのかは今のところ不明。

プロデューサーを務めるのはボー・フリン氏。

なお、ニュー・ライン・シネマにとってキティが話をしなかったり、表情を変えたりしないことは懸念材料にはならなかったという。

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