旅客機墜落に関する祈り行った乗客が搭乗拒否される パキスタン

パキスタン首都イスラマバード発ドバイ行きの旅客機の乗客が、飛行機の墜落に関する祈りを行ったため、降機させられた。テレビ局「Geo TV」が報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

イスラマバード空港筋が伝えるところ、ハリルという名前の乗客はドバイ経由でオーストラリアに向かう予定だった。男性は席につくと、飛行機の墜落に関する祈りを始めた。これは他の乗客と乗員に不安を引き起こした。

操縦士が空港の警備員に連絡し、男性は降機させられた。

関連ニュース

コメント