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ウラジーミル・アブラモウィチ・エトゥシュ氏は1922年5月6日、モスクワで生まれた。1941年9月末には戦争の前線に志願。ソ連赤星勲章や多くのメダルを授与した。
演劇では30超、映画では40を超える役を演じ、多くの受賞経験を持つ。
レオニード・ガイダイ監督の国民的映画「コーカサスの女虜、或いはシューリクの新たな冒険」(1967)、「12の椅子」(1971)、「イヴァン・ヴァシリエヴィチ、転職する」(1973)で演じた役で広く知られる。上記の映画はソ連の名作映画となり、多くのロシア人に強く愛されている。