ロシア風クレープ大食い王者、選手権直後に死亡

ロシアのウラジーミルで開かれたロシア風クレープ「ブリヌィ」大食い選手権で優勝した男性(45)が結果発表直後に亡くなった。当局は死因を調べている。
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調査当局は「選手権の結果発表の後、男性はその場から離れ、死亡した。救急車はすぐに到着したが、救命は叶わなかった。正確な死因は鑑定によって確定するが、彼は非常に多くのブリヌィを食べていた」と発表した。

事件が起きたのは8日。冬を送り春を迎えるスラヴ民族伝統の祭り「マースレニツァ」のプログラムとして選手権が開かれていた。マースレニツァに欠かせないものとして、ブリヌィのごちそうがある。

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