チュニジアの病院で新生児11人が死亡 敗血症性ショックで

チュニジアのアブドルラウーフ・シャリーフ保健相は、首都チュニスにある助産所で大勢の新生児が死亡したのを受け、辞任を表明した。すでに大統領が保健相の辞任を承認した。
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保健相は9日、チュニスにある助産所において2日間で新生児11人が死亡したと発表した。現在伝えられている情報によると、敗血症性ショックが原因。

チュニジア政府は調査のため特別委員会を設置した。

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