ロシア太平洋艦隊、日本海で大砲発射訓練を実施

ロシア太平洋艦隊は日本海のピョートル大帝湾で海上、空中の目標に対する大砲発射を実行したと、東部軍管区太平洋艦隊情報プレスサービス部のニコライ・ボスクレセンスキー長官が12日に明らかにした。
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ボスクレセンスキー氏は「戦闘訓練計画の一環で、太平洋艦隊の軍艦が日本海で、海上・空中標的に対する大砲発射を実行した」と述べた。

海上訓練場にはミサイル艇「P420」「P377」、小型対潜水艦船「MPK82」などの軍艦が展開されていた。

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