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これまでの発表ではNMCはダウディー氏に対し、一時的措置として就労を許可していなかった。ダウディー氏はホーキング博士の付き添い看護を15年にわたって行っていた。デイリーメール紙の報道によれば、ダウディー氏に関する調査は博士の家族からの訴えを受けて開始されていた。
NMCのサイトの発表によれば、「調査委員会の調べで、ダウディー氏の働きぶりはホーキング博士にふさわしいはずの優秀な専門的介護の標準には合致していなかったことが明らかになった。この結果、彼女はこの先、付き添い介護士として働くことはできない。」
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