パラムシル島エベコ、火山灰を上空2500メートルまで噴出

15日、クリル諸島北部のパラムシル島にあるエベコ火山が上空2500メートルまで噴煙柱を上げた。ロシア科学アカデミー極東支部 火山地震研究所カムチャッカ火山噴火対応グループ (KVERT)が発表した。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

火山灰プルームは火山の北東に最大5キロの範囲に流れた。

セベロクリリスクの北西7キロに位置するエベコ山が最も高く噴煙柱を噴出したのは今年8月31日。当時、2017年に形成された新しい噴火口から上空6キロまで噴出した。

火山関連ニュースはこちら

コメント