JOC竹田会長、19日に退任意向表明の見通し

2020年東京五輪の招致をめぐる汚職疑惑でフランス司法当局の捜査対象となっている日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が、19日に退任の意向を表明する見通し。日本のマスコミが報じた。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

報道によると、竹田会長は東京大会の招致疑惑をめぐり、フランス司法当局から贈賄容疑で捜査対象となっている。

NHKによると、竹田会長は潔白を主張しているが、国内外で東京大会への影響が懸念されており、退任が避けられない情勢となっている。こうしたことから、竹田会長が関係者らに退任の意向を伝えていることがわかったという。

報道によると、竹田会長は19日に退任の意向を表明する見通し。

コメント