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日本で開催の世界フィギュアスケート選手権、最年長出場選手は英国選手

日本のさいたま市で開催される世界フィギュアスケート選手権では、ペアで出場する英国のゾーイ・ジョーンズ選手が最年長出場選手となる。国際スケート連盟の広報部が統計を発表した。
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ジョーンズ選手は39歳。ペアを結成しているクリストファー・ボヤジ選手は28歳。

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女子の最年少出場者は15歳のエカテリーナ・リャボワ選手(アゼルバイジャン)、男子は16歳のルク・ マイアーホファー選手(オーストラリア)、男子の最年長出場選手は、32歳のアンドリュー・ポジェ選手(カナダ)。

同大会には、兄妹で出場する選手たちもいる。オーストラリアのブレンダン・ケリー選手(シングル)とシャンテル・ケーリ選手(アイスダンス)、チェコのミハル・ブレジナ(シングル)とエリスカ・ブレジノワ選手(シングル)だ。

またアイスダンスに出場するマリー=ジャード・ローリオ/ロマン・ルギャック組(フランス)と、小松原美里/ティモシー・コレト組(日本)は夫婦。

大会には、現世界チャンピオンのネーサン・チェン選手(米国)、ガブリエラ・パパダキス/ギヨーム・シゼロン組(フランス)や、2014年と2017年の世界選手権で優勝している羽生結弦選手(日本)、2016年と2017年の世界選手権覇者エフゲニア・メドベージェワ選手(ロシア)、2017年の世界選手権優勝のウェンジン・スイ/ツォン・ハン組(中国)も出場する。

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