FB、広告方針を変更 「差別」提訴受け

SNSのフェイスブックが、ユーザーの性別や年齢、郵便番号に基づいて住宅や求人、ローンの広告をターゲティングすることを広告主に対し今後禁止する。フェイスブックが19日、広告方針の変更を発表した。
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米CNNはフェイスブックによる今回の決定について、同社に対し起こされている5件の訴訟を解決することが目的だと伝えている。フェイスブックに対しては2016~18年、差別を行っているとして複数の市民団体や個人らが訴訟を起こしている。同社は訴訟解決の一環として、およそ500万ドルの支払いも行う。

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