フィギュア特集

さいたま世界フィギュア選手権 男子SPは1位チェン、2位ブラウン、3位羽生

日本の埼玉県で開催の世界フィギュアスケート選手権は21日、男子ショートプログラム(SP)が行われ、負傷から復帰した日本の羽生結弦選手は、3位発進となった。男子ショートプログラムで羽生結弦は94.87点で3位発進となった。首位は昨年の世界王者、ネイサン・チェン(米国)で107.40点、2位はジェイソン・ブラウン(米国)で96.81を獲得した。
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宇野昌磨は91.40点で6位発進となった。

ロシアのミハイル・コリヤダ選手は84.23点で10位。同じくロシアのアンドレイ・ラズキン選手は84.05点で11位、アレクサンドル・サマリン選手は78.38点で20位。

男子フリースケーティング(FS)は23日(土)に行われる。男子シングルFSが、同大会の最終種目となる。

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