フィギュア特集

ザギトワ選手、ドーピング検査で深夜まで拘束される

平昌五輪で金メダルを獲得したロシアのフィギュアスケート選手、アリーナ・ザギトワ(16)が、日本の埼玉で開催中のフィギュアスケート世界選手権でショートプログラム(SP)終了後に、ドーピング検査で深夜まで競技会場に拘束された。
この記事をSputnikで読む

スプートニク日本

女子ショートプログラム(SP)で、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手(82・08点)がトップに
ロシアのスポルト・エクスプレス紙によると、ザギトワ選手がドーピング検査を終了して会場を出たのは現地時間で深夜3時だった。

検査手続きは合わせて約5時間にわたったという。

まもなくザギトワ選手は世界選手権で女子シングル・フリースケーティング(FS)の演技を行う。

コメント